2016.08.26 Web制作

フォント管理にオススメ！ RightFont でフォント管理を快適に。

webの世界でデザイナーを続けて10年数年。
いまだブログを書くことにためらいを隠せない今日この頃。

そんな文字にまつわるフォント管理ソフトについて
現在のマイベストワンをざっくりご紹介。

様々なソフトが出回る中、
FontBook(Mac標準ソフト)、FontExplorer X 、Suitcase Fusion
と使ってきて、現在落ち着いたものは。。。

インターフェイスは英語ですが、直感的なので英語苦手な私でも大丈夫でした。

▼まずはこちらの動画をどうぞ

RightFontの個人的なラブポイント

●とにかく軽い
●30,000個のフォントを0.9秒でロード（らしい）、サクサク検索！！
●フォントリストを自分好みに管理できる（「カッコイイ系」「書き文字系」など便利）
●Photoshop,Illustrator,InDesign, などのアプリ上で選択反映できる
●アイコンフォントのベクターデータをIllustratorなどのソフトにドラックアンドドロップで読み込める
●WEBフォント、GoogleFontの検索に対応！
●Dropbox, Google Driveなどからフォントを同期できる（フォントライセンスにご注意！）

RightFontのダメポイント

●たまにアプリ上でフォントの読み込みが反映されず、一回無効化してから有効化しないと使えないことがある
●アイコンデータがなんだか探しづらい

他にもありますので、詳しくは公式サイトへGO！

Photoshopなどのアプリ内での使用感

Photoshopでテキストを選択。
右のRightFontのフォントリストから好きなフォントをクリックするとフォントが変わります。