キャッシュレス 決済のすすめ

 

はじめまして。

昼はマウスとキーボード、夜はダンベルとバーベルが友達。ディレクターKです。

今回はキャッシュレス決済について書いていきたいと思います。

「時は金なり」という言葉があります。

時間はお金と同じくらい貴重で大切であるという意味らしいです。

ちなみにこれはアメリカの100ドル札の顔にもなっている、ベンジャミン・フランクリンの言葉が語源らしいです。

ベンジャミン・フランクリンは凧を使って雷が電気であることを明らかにしたことでも知られているようです。

と、うんちくはこの辺にしておきまして、今日書きたいのは「キャッシュレス 決済」についてです。

この1年で急速にキャッシュレス化が進んでおり、銀行やカード会社、IT企業は相次いで新規参入したり事業の拡充に乗り出しています。

世はまさにキャッシュレス戦国時代。

特に今注目が集まっているのがQRコード決済です。

QRコード決済はお店側、利用者側の両者にメリットがあることから今後爆発的に広がると言われております。

それではどんなメリットがあるのか、4つほど紹介いたします。

1.スマホの機種に依存しない
普段使っているスマホでアプリをインストールするだけでよいので、ほとんどのスマホで利用することができます。

2.ポイントなどの特典がつく
決済会社ごとにポイントなどの特典が貯まるサービスや割引キャンペーンなどを行っています。また、お店側にしてみれば、このポイントやキャンペーンは決済会社の負担になるので、経費をかけずに集客アップが期待できます。

3.海外でも使える
おサイフケータイなどで使用されているFelica方式は、お店側に専用のリーダーが必要であるため、日本以外ではほとんど採用されていなません。しかし、QRコード決済は、バーコードを読み取るだけで良いので導入ハードルが低く、決済サービス会社が対応を発表している国であれば利用できるということです。

4.お店側にとって低コストである
お店側は、導入の際に高価な専用端末を用意する必要がなく、QRコードを表示するiPadのようなタブレットを用意するだけ。「ユーザー読み取り方式」の場合は、タブレットすら不要です。QRコードを読み取る機器だけあればいいので、小規模の移動販売などにも適しています。

他にもたくさんのメリット、または逆にデメリットもありますがそれはまたの機会に紹介しようと思います。

 

しかし「時は金なり」といいつつその「お金」がキャッシュレスになるとはなんとなく不思議な話です。

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