Webディレクターがよく使うGoogle Chrome拡張機能5選

 

こんにちは。
朝パン派で有名なディレクター部のアンパンマンです。

今回は、WebディレクターとしてGoogle Chromeにおいてよく使う拡張機能をご紹介します。

どれも有名なものばかりだと思うので、
「そんなの知ってて当り前でしょう」と思わず仏の心でスルーをしていただければと思います。

Awesome Screen Shot

 

画面キャプチャーツールです。
ページ全体だけでなく指定した場所をキャプチャーすることが可能です。
このツールのみで文字や矢印を画像上に記載することができ、修正箇所の共有に重宝しています。
自分のローカルで保存している画像に対しても編集が可能で、あらゆる画像にに柔軟に対応ができます。

Awesome Screen Shot

 

Alt & Meta viewer

AltとMetaのチェックツールです。
MetaやAltのチェックはページ数が多いとなかなか労力も使いますし、細かい作業になってくるので結構時間も使ってしまいます。
ソースを開くことなくAltとMetaを確認できるので、チェック系ツールでは現状で一番使いやすいと思っています。
これのツールも結局は1ページずつのチェックになってくるので、一括でチェックできる素晴らしいツールがあればよいのですが。。

Alt & Meta Viewer

Check my links

リンクのチェックツールです。
ページのリンク全てに対してチェックをかけてくれます。
Check my linksでは色でリンクの有/無を判断してくれるため、一つ一つチェックする手間が省けます。
注意点としては、リンクの有/無をチェックしてくれるのみなので、正しいリンクの遷移先になっているかは実際に開いて確かめる必要があります。

Check my links

Wappalyzer

Webサイトがどのような技術で構築されているかを知るツールです。
サーバー,CMS,言語などを何を使っているかが把握できるため、お問い合わせをいただいたお客様のWebサイトを把握するために使用することが多いです。

Wappalyzer

 

Pasty

クリップボード内のURLを一括でタブを開く事ができるツールです。
URLを一気に開いけるので、チマチマクリックする手間を省いてくれます。
※50ページ開きすぎるとすごい重くなりますが。笑

大量のページをまとめて開いて検証するのがオススメです。
個人的にはPastyでページを開いてAlt & Meta Viewerと合わせてチェック作業をよくやります。

Pasty

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回紹介させていただいたのはごく一部で、業務が効率化する拡張機能というのはまだまだたくさんあります。

状況や場面に応じて色々なものを使えるのが拡張機能の強みなので、
皆さんも色々試して自分に合ったもの見つけてみるの楽しいかもしれませんね!

 

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