猫語翻訳アプリの元祖?『ミャウリンガル』で5年ぶりに家猫の気持ちを確かめる

 

2021年もわずかですが、今年の猫界隈を沸かせたものといえば10月頃にSNS中心に脚光浴びた
猫語翻訳アプリの『MeowTalk Cat Translator (にゃんとーく)』。

猫飼いさんや猫好きさんから話題になりましたね。

TwitterやYoutubeでお家の猫の鳴き声を翻訳した結果が多く投稿されています。

お家の猫の言葉が知りたい──そんな全猫飼いの夢を叶える『にゃんとーく』ですが、
今から18年前の2003年におもちゃメーカーのタカラ(現:タカラトミー)から猫好きの夢を実現するアイテムが発売されていました。

その名も”ミャウリンガル”!

◆猫飼いの夢を実現するアイテム『ミャウリンガル』

引用元:タカラトミー

2002年に発売された犬の鳴き声を翻訳するバウリンガルのヒットを受けて発売した、猫用コミュニケーションツールです。

私がミャウリンガルを購入したのが5年前。
保護猫を迎えたものの、四六時中ニャーニャーと鳴いている理由がわからず、何を訴えているのかを知りたくて手に入れました。

購入当初に何度か使った後、いつのまにか使わずに押し入れにしまったままでしたが、先日自宅の片づけをしていたところを発見し、5年ぶりに起動してみました。

電池交換して、無事起動できました。
翻訳機能以外にも猫のしぐさ辞典などもあります。

早速ニャーニャー鳴いていたところの声を拾い、翻訳したいのですが...タイミングよく鳴き声が拾えない。

好物のおやつで誘って、鳴き声を拾う作戦で何とか翻訳できました。

「あなたひっかくよ!」

おやつくれー的な翻訳を予想していましたが予想外の結果。
その後も何回か翻訳してみましたが、合っているようなそうでないような結果でした。
当時使っていた時も微妙な翻訳が多く、使わなくなった事を思い出しました。

にゃんとーくとミャウリンガルを比較してみる

にゃんとーくアプリは、翻訳した鳴き声を録音する機能があります。
その録音した鳴き声をみゃうりんがるに読み込ませてみると...

にゃんとーくアプリ
ミャウリンガル
なでなでして ねぇねぇギュットして
調子はどう? スキスキスキだぁーいスキ
ねぇねぇ ワタシも遊びにいきたーい!
遊んでー あなたひっかくよ
こんにちは あなたひっかくよ!
外に出して I LOVE YOU
あなたが必要よ あなたひっかくよ!

やはり、もやっとする結果に。
「あなたひっかくよ!」が多い不思議な翻訳結果になりました。

最後に...5年前の翻訳結果

我が家に来てから5年経ちますが、変わらずニャーニャー言っているので、慣れない環境の不安や戸惑いで鳴いていたわけでなく、元々おしゃべりな猫だと判明しました。

今では、何となく言っていることわかる(ような気がする)ので当時とは違った視点から、にゃんとーくアプリで猫ライフを楽しめています!

最後に5年前にミャウリンガルを使った時の様子です。
我が家に迎えて、しばらくそわそわしていたので、慣れない環境で不安なのかな?と思い、ミャウリンガルで鳴き声を拾ってみたころ...

「どんな子が良いの?」と聞いてみましたが答えてはくれませんでした。

WEBサイト制作のお問い合わせ、お見積り依頼、ご質問は
こちらのお問い合わせフォームよりお願いいたします

メールお問い合わせはこちら

フライング・ハイ・ワークスの紹介

フライング・ハイ・ワークスは、東京のホームページ制作・Web制作会社・システム開発会社です。東京都及びその近郊(首都圏)を中心として、SEO対策を意識したPC及びスマホのサイトをワンソース(レスポンシブ対応)で制作します。

実績

デザイナーチームは、グラフィックデザインやイラストの制作も得意としており、著作権を意識しない素材の提供が可能です。システム・コーディングチームでは、Laravelなどを使用したスクラッチからのオリジナルシステム開発を始め、WordPressのカスタマイズを得意としております。

また、SEOやランディングページ(LP)、広告向けバナーなどを他社様でやっていた作業の引継ぎでも問題ありません。制作実績は多数ございますので、お客様に合わせたご提案が可能です。

500点以上のフライング・ハイ・ワークスの制作実績ページをご覧ください!

東京のホームページ制作・Web制作のお問い合わせ、お見積り依頼、相談、質問は
こちらのお問い合わせフォームよりお願いいたします

メールお問い合わせはこちら